ワーディングラボ | 検索エンジンとSEOとネット広告のコラム

長く更新していません。はてなブログに移りました。

2007-01-01から1年間の記事一覧

新オーバーチュア(パナマ)はそんなに評判悪い?

そういや、先日、オーバーチュア株式会社主催のオンライン代理店説明会というものに行ってきました。全国の中堅マーケット(言ってみれば小口)を代理店様の力をお借りして開拓したいというお話でありました。なるほど、ウェブ上の窓口だけではダメで、フェイ…

時間を快適に過ごさせるのもエンタテイメント、という考えかた

コミックエッセイ劇場というサイトがあって、運営はメディアファクトリーさんで、プロの作家さんのコミックエッセイを無料で公開しています。ホノボノといいますか、雰囲気いいです。派手さはなくて地味なんですが、静かに面白いので読んで欲しいのですけど…

みんなの経済新聞ってイイね

そういえば、みんなの経済新聞という地域情報を集めたネット新聞があるのです。各地域版がそれぞれあって、全地域カバーではないんだけど、新橋経済新聞を見ると、情報も新しくて、パブリッシングを頑張ってるなあと思ったりします。こーいうのいいですよネ。

ネット直販には未来があまりないという話

逆説的な話でも。あ、デザイン変えてみましたヨ。 インターネットの普及で、ネット直販が流行りですよね。特に単品直販。今までの流通過程を省いて、コスト削減。生産者からダイレクトに消費者に。ビジネス同士のBtoBでも、卸通さずメーカーとユーザーが直接…

パーソナライズド検索の未来

Googleは、パーソナライズド検索を進めていますよね。グーグルの説明によると、ログインして検索すると、名前について登録させるのは個人を識別させるためであって、あとは居住地域を確認することくらいだという。あとは、検索履歴をストックしていって、そ…

商社のヒトっぽい発想、金融のヒトっぽい発想

ネットとはあんまり関係ない話ではありますが、ふと思うのが、商社のヒトっぽい発想だなー、とか、金融のヒトっぽい発想だなー、というのが個人的に感じることがあります。

亀田大毅戦はYouTubeでみたのだけど

仕事してたので亀田大毅戦はあとからYouTubeでみたのだけど、YouTubeって、そういうときにすごく便利。いやもちろん、著作権に違反してたりするのだけど、すっかりそういう用途ですよね。あれ? 違う?確かに、以前読んだことがあって、いい機材が普及して、…

亀田大毅戦にみる強さの可視化技術

亀田大毅vs内藤大助のボクシングのタイトルマッチ戦おもしろかったですネ。今回は反則の件もあって、さらに亀田一家はあれこれ言われていますけども、 面白い素材だと思いマス。一点を除いて演出とか盛り上げはバッチリだったんですよ。唯一の難点は本人がチ…

世界陸上の織田裕二の盛り上がりの違和感

ちと古めなんですけども、世界陸上の解説の織田裕二の盛り上がりブリはオカシイ。この違和感は毎回なんだろうか、と。

多忙です

更新を1ヶ月ほどしてなくてスミマセン。いやー、激多忙です。ありえないくらい多忙です。いくつか書きたいネタがあるのですケドも。近いうちに時間作って書きますので、またいらしてください。asotetsu (Sep 11, 2007)

タウンワークという「ローカルtoローカル」ソリューション

タウンワークという無料誌があって、地元で働きたい人の仕事情報を載せています。駅とか喫茶店とかに置いてありますよネ。首都圏、近畿圏、東海圏だけではありますが。これって実はすごいコンセプトなんですよネ。

検索ワードのバリエーションを広げるのが課題

前からあれこれ書いているんですが、検索するときに、検索するコトバをいろんなコトバで検索してもらうようにする、というのが検索エンジンマーケティングに関わる人間が意識しないといけないことだと思っています。検索ワード(クエリ)のバリエーションを広…

ブルーレイの映像体験の濃厚さは特筆すべき

先日、PS3でブルーレイディスクのカジノロワイヤルを見たんですが、イイっすねえ。モニターはシャープのアクオスで20型くらいなので、別にハイビジョンでも大画面でもなかったんですけどね。でも色が濃いし、解像度が高いのが分かる。

iモード その小さな窓での成功

iモードというのは、携帯という小さな画面に穴を開けて掘り出した金鉱脈だったんですよネ。それまでは携帯電話は電話するものであったし、ショートメッセージを交わすポケベル的なものだったんですネ。そこにiモードというネットへの穴を開けたわけです。そ…

日本の携帯は世界イチィィィ

日本の携帯は小さくておしゃれで高機能ですよネ。これは事実。でも、いつまでもそうかなあ、と。

モバイル検索エンジンという旧世界

携帯の高機能化に伴ってモバイルの世界で、携帯サイトを携帯用検索エンジンで検索するというのが一般化してきました。まあ、昨年の夏にauがキャリア公式サイトトップにグーグルの検索窓を取り付けたことから流れが加速したのですけども。ただ、まだモバイル…

無料誌に見る作り手のこころざしの低さと自信のなさ

今回は、前回の、自分たちのことを言っているメディアなら魅力があるという話から、以前に書いた無料でもいらない情報という話を合わせてみます。

自分たちのことを言っているメディアなら魅力がある

情報サイトなどで、いかに情報を出していくかという話なんですが。人間は自分のことにしか興味がない生き物です。だから、メディアなら、自分たちのことを言っているメディアなら皆が見たり聞いたりします。いかに対象のことを書けるかなんですヨ。

情報サイトに必要なのは濃い情報?薄い情報?

いろいろな専門ポータルサイトとか、比較サイトってありますよね。そういうときに、どの程度の情報を載せればいいのか?というのが課題としてあると思います。

ネットで見つけにくい近所の情報

検索していて見つけにくいなあと思うのが、近所にどの店があるかとか調べるとき。タウンページのほうが良かったりします。ネット関係者として敗北感を感じるときですよね。はは。試しに会社の近所の独立系携帯ショップとか花屋を探してみて下さいな。

ポータルサイトという古くて新しいもの

ネットでポータルというのは、古い印象がありますよね。一時期は皆がポータルを目指していたわけです。今も結構堅実に中堅ポータルというのは生き残っています。

ヤフー対グーグルという図式はない

そういえば、日本にいるとヤフーのシェアとグーグルのシェアという話がよく出てきます。まあそれはボクがSEO屋にいるからというのもあるでしょうけど。adtechに行ったとき分かったのは、そういう見方は意味がないんだということでした。

「こういうワードで皆が検索しています」はメインストリームにはなりえない

最近流行りなのが、「こういうワードで皆が検索しています」というものですネ。それみて、こんなワードで検索しているんだぁ、へえへえへえ、というような。雰囲気は今日の売上トップテンみたいな。でも、ボクはぜんぜん評価してないんです。

グーグルがやってみせる「ポテトもいかがですか?」

さて。検索は敷居が高すぎるという話でした。ではグーグルはそれに対して手を打っているという話です。

検索という敷居の高さ

ちと多忙で休んでおりました。書いてる日付は連続してますが、書いてるのは実は8/6だったりします。まとめ書きっていうか。 前に、AISASで皆考えているけど、それがすべてとは思えないというのを書いていますが、その続きの話でも。 検索する、という敷居の…

最近の本のタイトルは皆似通っている

ネットの話ではないのですが、この何年か、ある週刊誌の年二回の企画のビジネス本のオススメを選ばせてもらっています。先日もそれで、今年のビジネス本をタイトルざっと見てみたり、実際に結構読んだりするわけですが、今回かなり特徴が出てきまして、その…

リッチメディアも使いよう

リッチメディアといわれる、音声や動画などゴテゴテとしたものも、回線がブロードバンドが当たり前になり、ユーザのマシンが高性能になることで、もう準備が整った感じになってきています。次のようなすごく楽しいサービスも出てきているんですよネ。

SEO関係で見たほうがいいサイト

あんまりいろんなネットで情報を集めすぎないほうがエエ、というのがボクの基本的なスタンスですが、どこらへんがマトモっぽいか、という点でまとめてみます。いや、いいサイトはいっぱいあるんですけど、とりあえずこのあたり、ということで。

ウェブにおけるテキストの質とは何か

前回の続きですが。これまでさんざんテキストの質が大事という話を書いてきましたが、質そのものについて書いてみます。正直なところ、ボクも答えを持っているわけではないんです。ただ、ヒントはあります。

テキストの質で差がつく時代が来る

前回の続きですが。テキストの質と量が大事という話です。ところが今の時点では、やり方によっては検索エンジンを騙すことが出来ます。やらせブログだろうが、テキスト自動生成であろうが、アリはアリです。そりゃ、検索エンジンはロボットですからね。うま…