リッチメディアも使いよう
リッチメディアといわれる、音声や動画などゴテゴテとしたものも、回線がブロードバンドが当たり前になり、ユーザのマシンが高性能になることで、もう準備が整った感じになってきています。
次のようなすごく楽しいサービスも出てきているんですよネ。
ボクがこの前見てから好きなのは、ここの会社のサービスなんです。
In Personというサービスです。
英語ですけども、まあそこは雰囲気だけでも。
トップページを開くと、ブラウザの下のほうに人が出てきてしゃべるという。
20秒の、サイトのお出迎えムービーなんですヨ。
フラッシュとかのウィンドウに縛られないというのが素晴らしい。
これでお客さんをガチっと掴むという。
事例集。
http://www.rovion.com/showcase.asp
ね。楽しいじゃないすか。なんかアメリカ人が描く未来のコンピューティングっていうか。
リッチメディア=うざい→直帰する、という図式ではもうないと思いマス。
テレビ人種ならとりあえず見ますよ。何楽しませてくれるのかな〜って。
そこらへんが回線細い時代からネットで情報をあさってる効率第一のインタラクティブ人種とは違う点なんですよネ。
これね。ボクは ジャパネットたかた のサイトで、高田社長に出てきて欲しいんですよね〜。
ボクは高田社長の大ファンですよね。ぜったいサイトが楽しくなると思うナ。誰かオススメしてくれないものですかネ。
ウェブサイトで得られる経験は、今は昔と違ってかなりワクワクできるものに出来る素地が出来ているんですよね。
逆に昔からの経験があると知らず知らずのうちに避けてしまうんですけど、盲点になっている気がします。
written by asotetsu July 24, 2007
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