買い物した紙袋には思い出が残像のように詰まってる
前回の続きで、ケータイの買ったときの紙袋の話です。
買い物をしたときにもらった紙袋。
これが、かっこよかったりすると、捨てるに忍びない。
取っておいたり。
ちょっと使ってみたくなったりします。
これは、その買い物が楽しかったというのと連動してると思うんですよネ。
誌的に例えて言えば、
買い物をした紙袋には思い出が残像のように詰まってる。
だからこそ、その買い物をした袋を使うと、買い物をしたときのワクワクした気持ち、がチョッピリ再現されるんだと思います。
楽しい思い出が詰まった紙袋を使うのは楽しいんですヨ。
逆に言うと、買い物のときのもらう袋というのは、思い出を保存する力があるんです。
楽しい買い物をした、というエクスペリエンス(経験)をながーく味わって頂く事ができるのが、紙袋の効果なんだと思ってマス。
だからこそ、ブランドショップの紙袋は最高にカッコイイし、包装も最高に丁寧でカッコイイんだと思うんですヨ。
最高の経験は、最高の包装で大切に包まれているんですネ。
特別な思い出を大切に保存することが出来るのが、買い物をくるんでいる買い物袋なんですネ。
(続きます)
written by asotetsu Dec 19, 2007
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